旧型からの進化① バッテリー強化
旧型(ZB3104/ZB3107)から
新型ZB3113AKになったことで、
・通常モード:35分 → 45分
・最大モード:13分 → 16分
と、運転時間が伸びました。
通常モードだと10分、最大モードでは3分長く使えます。
バッテリーは、1度に約6分間使って充電を繰り返した場合、
約3750回使えるようです。
(完全に使い切り、満タンに充電を繰り返した場合、約500回使えます。)
バッテリーを交換するときはハンドユニットそのものを
交換する必要があるので、そこは注意されてくださいね。
バッテリーの名前も
リチウムイオン電池 DC18Vから
ターボパワー・リチウムイオン電池 DC18V
に変わっています。
バッテリーの変化もあり、ハンドユニットが1.1kgから1.2kgへ
おそよ100g重くなっています。
ただこの重さの違いはあまり差を感じるほどでは無いと思います。
旧型からの進化② 付属品増加!
付属品は
・布団ノズル
・布用ノズル
・ロング隙間ノズル
・すき間ノズル
・ブラシノズル
・ホース
・フィルターセット(プレフィルター・ファインフィルター)
・ACアダプター
・充電ステーション
の9つ付いています。
その中でも旧型(ZB3104/ZB3107)と比べ、
・布団ノズル
・布用ノズル
・ロング隙間ノズル
・ホース
の4つが新しく加わっています。
掃除したい対象により特化している分、使い勝手が良くなっていますよ。
ZB3113AKの価格
スティッククリーナーZB3113AKは店舗によってかなり価格に違いがあります。
1万円代、2万円代、3万円代とタイミングによっても変動があるので、以下から確認することをお勧めします。
↓
ZB3113AKの特徴 こんな方におすすめ
ZB3113AKは水平に180℃、垂直に曲がるので
ドファやベッドの下といった掃除が面倒な場所でも
使いやすいです。
楽に掃除をしたい方には特におすすめです。
使い方について詳しく見たい方はこちら↓
フローリングのゴミの除去能力が特に高く、
「ゴミ除去率」は98%と言われています。
普段、吸引力で目にするのは
「吸い込み仕事率」が多いですが、
「ゴミ除去率」は世界基準の指標です。
そのため、実際の掃除に役立つ、信頼できる指標ですよ。
掃除機のブラシの手入れが面倒くさい
と思われている方にもおすすめです。
一般的な掃除機では、吸引するブラシ部分に
髪の毛や糸くずが絡まって手入れに苦労します。
ZB3113AKは、足でスイッチを踏めば
ブラシに絡まるゴミ(髪の毛や糸くず)を
簡単にカット・吸引してくれます。
どうしても吸い取れない場合もあるので、
10秒間くらいスイッチを踏んでもダメなときは
ハサミやピンセットで取る方が良いと思います。
定期的に絡まりを簡単に除去する
「ブラシロールクリーン機能」を使って
ブラシのゴミを取り除くのがおすすめです。
さらに、「オシャレ」なデザインを好む方にも
おすすめです。
スタイリッシュな北欧デザインなので
インテリアにもよく合います♪
スタンドなしで立てられるので、
部屋の片隅に立てておくのも良いですね。
口コミ・レビュー
口コミ・レビュー①
「付属品がたくさん付いていて良かったです。
特にハンディクリーナーが使い勝手良いです♪」
口コミ・レビュー②
「軽いので、使いやすくて助かります。
そのわりに吸引力がしっかりしています。
でも壊れやすいのでそこは注意した方が良いと思います。」
口コミ・レビュー③
「すごく使いやすくてお気に入りです。
充電が長くなったのも良いです。」
使いやすさの部分が特に人気のようです。
付属品の多さから、いろんな掃除に役立てられます。
旧型の掃除機(楽天で25704円)を買って、
付属品を足して新型(ZB3313AK)に無い機能を補おうとした場合、
・布団ノズル:4980円(税抜き)
・布用ノズル:3280円(税抜き)
・ロング隙間ノズル:2480円(税抜き)
・ホース:3480円(税抜き)
かかるので、少しでも必要性を感じたら、
新型のZB3113AK(タングステン)の購入が間違い無いですね。