ヒルナンデスでも紹介されたテーブルグリルストーンピュア。
オランダの会社であるプリンセスが作ったテーブルグリルストーンピュアが日本に上陸し、話題を呼んでいます。
しかし、良い面ばかりが強調され過ぎているかもしれません。
そこでテーブルグリルストーンピュアの3つのデメリットに注目しました。
テーブルグリルストーンピュアのデメリット①
温度調節が大まか、やけどに注意!
特にこれは大事なことなので、デメリットの1番目にしました。
テーブルグリルピュアは温度調節する際、ダイヤルを回して調節します。
ダイヤルは
・off
・min(弱)
・mid(中)
・max(強)
の4つです。
日本のホットプレートなら温度の目安が数字で表示されるのが一般的ですね。
しかし、オランダ社プリンセスの場合、温度表示なしの4つのダイヤルです。
日本とオランダの価値観の違いを少し感じます。
温度が何度かは分からないので、やけどには注意してください。
注意をきちんと行なっていれば、問題はありません。
火を扱うという気持ちで、
・周りのものを片付ける
・子どもに触らせないよう注意する
といったことが大事だと思います。
テーブルグリルストーンピュアのデメリット②
1つで大人数・パーティ向きではない
テーブルグリルストーンピュアは1つにつき、使用は2人までという認識が良いと思います。
無理して大人数で使うと
「小さい!」
「具材がはみ出る!」
ということが起こり得ます。
少人数で使う
あるいは
大人数で使うときはテーブルグリルストーンピュアの数も増やす
という心持ちが良いかと思います。
テーブルグリルストーンピュアのデメリット③
作れる料理は限定的
テーブルグリルピュアは
・油を落とす穴がある
・プレートの端にふちがない
・プレート用の蓋はついていない
といった特徴により、作れない料理・不向きのがあります。
例えば、
・お好み焼き
・ホットケーキ
・もんじゃ
・焼きそば
・焼うどん
は油を落とす穴がない、プレートの端にふちがないと大変なことになりますよね。
またプレート用の蓋はないので蒸すことはできず、餃子に不向きです。
「では何なら良いのか?」
油が流れ落ちない焼肉 ↓
温野菜 ↓
油の流れない食材たち ↓
にはぴったりです。
「普段の食事をもっとおしゃれに」
「食卓を鮮やかに、新たな彩りを」
という場合に最適ですね。
家で高級料理を食べているような気持ちにさせてくれると思います。
テーブルグリルストーンピュアの価格
結局、テーブルグリルストーンピュアは、
楽天のホットプレード部門で1位を取るほどの人気ぶりです。
↓