おすすめ歯ブラシ1 コンパクトヘッドで使いやすいオーラルケア「タフト24
おすすめする歯ブラシの特徴・種類でも話したコンパクトヘッドのオーラルケア「タフト24」。
オーラルケア「タフト24」は
他の歯ブラシと比較しても特に小さい歯ブラシです。
ヘッドの先端もコンパクトです。
動きを調整しやすい
使い勝手が非常に良い
だから、小さな汚れ・歯間の汚れも落とせる。
・口が小さい方
・女性
も使いやすい歯ブラシです。
また、歯ブラシのヘッドがフラットな毛でできています。
ヘッドがフラットということは
歯茎に刺さり(当たり)にくい
⇨ 痛みが起きない
⇨ 血が出ない
につながります。
さらに、良いポイントがコスパの良さ。
他の歯ブラシと比較しても「安い」です。
オーラルケア「タフト24」口コミ・評判
[char no=”8″ char=”口コミ”]他の歯ブラシと比べても、ちょっと強めに磨いても痛くない
ブラシ部分もコンパクトなので奥歯を磨きやすい。
子供でも使える。[/char]
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おすすめ歯ブラシ2 極細毛で大きいから汚れを落とせるKENT(ケント)社歯ブラシ〜
広範囲で汚れを落としてくれるのがKENT(ケント)社の歯ブラシです。
豚毛・馬毛を使っているのも特徴的ですね。
「中央のブラシだけ長い」
という特徴を持っています。
あえて長さをバラつかせることで、汚れを取れやすくしています。
さらに、
「ヘッドの毛の量が多い。」
毛の多さによって、ブラシ全体で汚れが取れます。
ただし、すぐに汚れが落ちるタイプではありません。
7〜10回以上磨くと綺麗になる、尻上がりタイプの歯ブラシです。
オーラルケア「タフト24」とは反対KENT社の歯ブラシは
・口の大きい方
・男性
に効果的な歯ブラシだと思います。
KENT社歯ブラシ口コミ・評判
[char no=”9″ char=”口コミ”]毛先が細く、デッキブラシのように大きいから磨きやすい。
ワイド系の歯ブラシだけど、柔らかく使い易い。[/char]
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おすすめ歯ブラシ3 子供用も良い♪やわらかめKISS YOU(キスユー)イオン歯ブラシ
先端が非常に細いKISS YOU(キスユー)歯ブラシ。
小さな隙間まで入ってしっかり汚れを落としてくれます。
やわらかめの歯ブラシですが、歯の表面の汚れを落とす力もあります。
ただし、注意点があり、先端が細いことによる歯茎への刺激。
[char no=”6″ char=”ちゅうい”]歯茎に刺さる・当たる
痛い[/char]
と感じる方もいます。
歯茎が弱いと感じていれば、相性は良くないかもしれません。
個人差の出る歯ブラシです。
「歯茎がしっかりしていて、歯ブラシで歯間まで綺麗にしたい。」
場合には、KISS YOU(キスユー)歯ブラシ も良いですね。
KISS YOU(キスユー)歯ブラシの口コミ・評判
[char no=”10″ char=”口コミ”]キスユーシリーズは家族全員で使える。
キスユーで磨くとずっと歯がツルツルしていて気持ち良い。
小学校の子供は、虫歯が無いまま。[/char]
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おすすめする歯ブラシの基準
歯磨きの際の6つチェックポイント
1 歯の表面(面・裏)を磨ける・汚れを落とせる
2 奥歯も磨きやすい
3 歯と歯の間(歯間)に届く
4 歯と歯茎の間も見逃さない
5 歯茎に優しい・痛みがない
6 手ごろな価格・値段
これらを基準におすすめ歯ブラシを選んでいます。
歯ブラシはコンパクトヘッド
ヘッドの幅が広い歯ブラシは
細かい動きが行われにくいため、汚れ・臭いが残ることが多いです。
短時間で磨けるけど、汚れ・臭いが残る大きい歯ブラシ。
時間はかかるけど、汚れ・臭いを綺麗に落とせるコンパクト歯ブラシ。
歯を大切にしたい
虫歯のリスクを減らしたい
場合は歯ブラシのヘッドはコンパクトである方がおすすめです。
歯ブラシの硬さは[ふつう]か[やわらかめ]
歯茎への優しさを考えるなら「ふつう」か「やわらかめ」。
歯ブラシのデメリットでよく上がるのが
「歯茎を痛める」
「歯茎から血が出る」
という声です。
特に歯周病で歯が弱っている場合、やわらかめの方が良いです。
電動歯ブラシよりも手用歯ブラシ 〜違いは?〜
コツを掴めば電動歯ブラシで効率よく汚れが落とせるかもしれません。
ただ、それは手用歯ブラシでも同じことです。
歯ブラシ
=
「物理的に磨いて綺麗にする。」
ここを押さえておけば、
電動歯ブラシと手用歯ブラシの違いはあまり無いのでは。。。?
違いがあるとしたら、手用歯ブラシより電動歯ブラシが高いこと。
それならば、
「コスパの良い手用歯ブラシの方が良い」
となります。
もしも歯ブラシの種類で悩んだら。。。
歯ブラシの中でも、
・歯ブラシの相場平均と比べてお手ごろ値段
・誰もが使いやすい
歯ブラシは、オーラルケア「タフト24」です。
極細毛歯ブラシはメリット・デメリットもあります。
オーラルケア「タフト24」はフラットな毛で歯茎に優しく、他の歯ブラシと比較しても痛みを出しにくいです。
歯ブラシの種類で悩んでいるけど、どの歯ブラシが・・・
となっていれば、オーラルケアのタフト24は王道だと思います。
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歯ブラシ交換・替えるタイミング
日本歯科大学の先生が公表している歯ブラシを交換する・替えるタイミングは
衛生上、1ヶ月
です。
「歯ブラシは毛先が開いたら替えれば良い」
との話もありますが、衛生面から考えるとそれだけでは正しいとは言えません。
私(コリビ運営者)は大学で薬学研究をしていて、菌を繁殖させることがありました。
菌は保管環境によっては一晩で膨大に増えます。
それが
1ヶ月,2ヶ月,3ヶ月,4ヶ月
(30日,60日,90日,120日)
と伸びていくほど「ゾッ」とします。
洗っても落ちない汚れ・菌(きん)も存在します。
歯の汚れは体調不良や病気につながることもあるので注意したいところです。
歯の磨き方のコツ
歯の磨き方の3つのコツを紹介します。
1 えんぴつ持ちで優しく磨く
強く握るほど、歯茎を傷つけるリスクは高まります。
どんなに良い歯ブラシでも、力を入れ過ぎると
歯茎に強く当たる
⇨ 痛い
⇨ 血が出る
の負のスパイラルに入ります。
えんぴつ持ち磨きは力が抑えられやすいので、歯を傷つけにくいです。
2 45度の角度で歯を磨く
歯を磨くときに、45度歯ブラシを寝かせると歯垢(しこう)を取りやすくなります。
ただし、この時も力強くしないよう気を付けましょう^^
3 奥歯と前歯で磨き方を使い分ける
前歯は横磨きをすると、歯間(しかん)の汚れが落ちにくいです。
奥歯は横磨き(よこみがき)
前歯は縦磨き(たてみがき)
と歯の位置によって磨き方を使い分けると、より歯が綺麗になり、虫歯予防できます。