ベビーチェアで人気を誇る
<バンボ、コアラシート、カリブ>
これら3つの違いを紹介していきます^^/
いつからいつまで使える?
ベビーチェア
バンボ・コアラシート・カリブどれも使用期間は
首がすわる頃から14ヶ月まで
(年齢:生後3ヶ月から1歳ちょっとまで)
と推奨されています。
基本は赤ちゃんの間だけ。ですね^^
体の小さい子はもう少し長く使えるかもしれません。
適応体重は
バンボ・コアラシート・カリブともに
「〜10kgまで」
となっています。
ベビーチェアの素材は
バンボ・コアラシート・カリブともに
「ポリウレタン」
この辺りは特に差がありません。
違いが出てくるのはサイズです。
ベビーチェアサイズの違い
バンボのサイズ
= 幅37.5×奥行き37.5×高さ24cm
コアラシートのサイズ
= 幅37×奥行き37×高さ24cm
カリブのサイズ
= 縦40×横32.5×高さ22.8cm
バンボとコアラシートはサイズに大きな違いが無い。
カリブはバンボ、コアラシートに比べと小さい。
という感じです。
さて、ベビーチェア使用の際に気になるのが
<足・太もも回りの広さ>
じゃないでしょうか?
「抜け出すことができなくなった。。。」
なんてことにならないように気をつけないといけません。
足・太もも周りの違い
ベビーチェア
バンボ・カリブ・コアラシートの足回りはそれぞれ
バンボ 足入れ周り28cm
カリブ 足入れ部分の周囲14.5cm
コアラシート 太もも幅9cm
と表記されています。
コアラシートの足入れ周りの周囲は計算すると25cmくらいですね。
足・太もものゆとりランキング!
1位 バンボ 28cm
2位 コアラシート 25cm
3位 カリブ 14.5cm
バンボが一歩リード!
と思いきや、コアラシートP-editionは38cmです。
圧倒的な足・太もものゆとり。。。
さらに気になるのは値段の違いでした。
全てテーブル(机)付き税抜き価格で
バンボ 8000円〜9000円
コアラシート 約6000円
カリブ 2000円〜3000円
足・太もものゆとりランキングと価格の順番が一緒ですね。
テーブルがついていないものも販売されています。
でも赤ちゃんが離乳食をベビーチェアの上で…を想定したら必要ですよね。
ベビーチェア用テーブルの違い
ベビーチェア
バンボ・コアラシート・カリブのテーブルの大きさはそれぞれ
バンボ W34.5×D22.5cm
コアラシート W35×D15.5cm
カリブ W28.5×D14.5cm
となっています。
バンボが最も奥行きがあり、
カリブが一回り小さいですね。
価格は安いけど、小さいカリブ。
価格は高いけど、大きなバンボ。
体の大きな赤ちゃんにとってはカリブよりバンボの方が良いかもしれません。
コアラシートP-editionとは?
ちなみに、何度か話題にした人気の
「コアラシート P-edition」
他のベビーチェアより値段は上がりますが、
・足・太もも周りの広さ
・ローラーがついて動く
・トレイも大きい
などなど、高品質・高機能・多機能なので
赤ちゃんはもっと嬉しいかもしれませんね^^